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【遥】
本名は「時ノ瀬 遥」(ときのせ はるか)。16歳の高校2年生で、芸術を専攻している。
絵を描くのは好きだけどその画力は絶望的なため、学校では落ちこぼれ扱い。しかし性格は明るくお人好し。
「シアン」のスケブを見つけたことで使い手となる。バディは蘭。
遥は完全な日本人…なのだが、スケブに対する異常なほどの適正、画力こそ違えどかなり良く似た想像力、遺されていた外見などが始まりの創形者と一致している。
このことから「遥=始まりの創形者の生まれ変わり?」と一部では噂されており、その力を狙う者もちらほら…。
出身はイタリア北部にある「マジェンタ」。実はマゼンタの名の由来になった場所でもある(これ雑学ね)。
彼女が生み出した「ユノ」が世界最初のグラフィックとされ、数百年たってもなお生きている。
ちなみに星翼側のユノとはパラレルワールドの存在。
ユノ「そっくりさん、ってやつだね~」
【始まりの創形者】
数百年前にいた芸術家。1度目の終焉竜襲来に対し、自らスケブのシステムを作り上げ対抗・封印に成功した。
が、その姿からのちに「魔女」として処刑されるという悲しい最期を迎える。歴史に名を遺せるだけの実力も、その本名も全て歴史の闇に葬られた。
大元となるインクは終焉竜のもたらしたもの。そのせいで本能的に破壊衝動があるらしい。
スケブは破壊衝動を抑える力を持つが、何かしらの理由でその枷が外れると「ノイズ化」して暴走する。
こうなってしまったグラフィックは理性がなくなり、破壊の限りを尽くすという。