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安田記念
ソングライン
腹がキレ上がりつつ、背よりラインが長い馬体で瞬発力の良さを感じる馬体。
前走時より前脚が僅かにバラけた肢勢で、重心が前方へ。腰仙関節や飛節は程よい角度。
走法は反手前手首が胸の高さまで上がり切らず、しなやかに手首を伸ばす。胴の伸縮性を感じる。
日本ダービー
ビーアストニッシド
き甲抜け余地残り、腰の位置が高く、首と前脚がコンパクトにまとまった前傾姿勢。胸が深く、腹袋が目立つ。
腰仙関節は屈曲、飛節は曲飛。繋ぎは短め。
最終追い切りでもう一つ仕上げ。
反手前は小気味良く、手前はしっかり上げて駆動力ある走り。
チューリップ賞
サークルオブライフ
き甲伸び、前後バランスは良化。
毛艶良く、牝馬らしい滑らかな曲線美。長腹短背、胸深く、腹はキレ上がる。飛節は直飛、肩や繋ぎの角度も適度。
両前脚共に上がりは大きくなく手首の返しはスムーズな走り。首は弓矢を引いて射る様に使い、伸びのあるフォーム。
マイルCS
グランアレグリア
毛艶よく首筋に光の筋がある。
首から尻尾までしなやかに目線が移行し、筋肉の柔らかさを感じる。
仙椎が出っ張り斜尻を形成し、後肢は程良くカーブし、ここ最近では最も飛節がキリッとして映る立ち姿。
底重心の伸びやかなフォームで今度こそ鮮烈な末脚を。