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休憩時間中
「ふ~、取り敢えずパトロールは完了したわね」
ジン『年の瀬に事件が起こるのはどこも一緒か…』
アペス『揉め事ばっかりで嫌になるよ~』
ジェロ爺『無駄に活力の有り余っとる奴が多すぎる』
モル男「ったく周りは休んでるってのに」
「文句言わないの。私達ももうすぐ休みなんだから」
アペス『何で教えてくれなかったのさ~』
「言う必要性を感じなかっただけよ。さあ、この話終わりよ」
ジェロ爺『何か釈然とせんのぉ…』
モル男『身構えて損したぜ…』
怪獣達『『『何々~!?』』』
「貴方達、また勝手に出て来て…」
モル男「それより答えろよ。お前、何モンだぁ?」
「別に何てことないわよ。私のお父さん、キカイノイドなの。だから半分は私もキカイノドってだけ」
ジン『いや、随分あっさり言ったねえ…』
「勿論よ。別に隠してた訳じゃないし」
モル男「おい黎依」
黎依「ん~?」
モル男「この間憑いて気付いたけどよ、お前ただの人間じゃねえだろ」
黎依「ええ、私はニジゲントピア出身でレイブラッド星人の遺伝子を持った…」
モル男「そうじゃねえ。何か歯車とか見えたぞ?」
黎依「あら、それ聞いちゃう?」