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菊地匠 個展のお知らせ
「halōn」
会場:THE LOOP GALLERY(東京・港区)
会期:9/16〜10/4(日・月・祝休み)
アガンベンが潜勢力に満ちた場として捉える「ハローン(盤面)」という言葉と自分の制作とを重ねて考えた展示となります
よろしくお願いします
《墓碑》803×803mm、紙に岩絵具、2021
《解剖学》803×803mm、紙に岩絵具、2021
《中庭》803×350mm、紙に岩絵具、2021
《巨人》803×803mm、紙に岩絵具、2021
先月のミニ個展より
左上から
Super flumina、1120×556mm、2021
Super flumina 5、700×700mm、2021
Super flumina 4、700×700mm、2021
Super flumina 3、697×1303mm、2021
お知らせ
7/8より足利でミニ個展をします
ミケランジェロの人物画の下半身を隠すために後世の画家が描き、近年の修復によって消失した悲劇の(?)腰布。
余分なもの(superfluo)と判断されてしまった腰布と、それが行き着く場としての川のほとり(super flumina)についての展示です。
adonisシリーズの部分
タイトルのadonisはギリシャ神話の、死後アネモネとなる美少年ですが、彼の名を冠した韻律がヘルダーリンの詩に登場します。
古代に失われたその韻律形式からヒントを得てこのタイトルをつけました。