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皆様、おはようございます☀️
77年前の本日、すずさんは時限爆弾の爆発による気絶から目覚めました。
彼女を待っていたのは、可愛いかった晴美ちゃんの死と、娘を救えなかったすずさんを責める径子義姉さん、絵を描く右手を失った自分の姿。
すずさんの心は苦しみと悲しみに閉ざされ、居場所を失います
皆様、おはようございます☁️
昭和20年(1945)の本日、すずさんは夫の周作が海兵団へ入団する前日の朝、周作の寝顔を描きます。周作から貰った手帳と鉛筆で描き、テルちゃんの紅を付けて精一杯装い、周作を見送りました🙂
後に米機の機銃掃射でそれらは引き裂かれ、砕かれます。
この日、名古屋は(続
@merryodai @caramelrondo ああ、鉛筆を贈ってくれたの、哲と周作ですねえ🤔
幼馴染は意地悪のお詫びに、旦那さんはヘコんだすずさんをフォローして鉛筆を贈ってくれました。
幼馴染はツバキ(謙虚な美徳)、旦那さんの時はジャノヒゲ(変わらぬ思い)がその場にあり、すずさんの嬉しかった心を象徴しているのかもです🙂
77年前の本日、呉の二河公園は他者との今生の別れとして、花見をする客で溢れていました。
満開の桜の樹の上で、リンさんはすずさんにテルちゃんの形見の紅をさします。
悠々と人生を達観するようなリンさんですが、すずさんにだけは、孤独な生と死と秘密を共にする心中をして欲しかったようです。
皆様、おはようございます☀️
今から78年前の本日、満18歳のすずさんは北條家に嫁ぎました。
浦野から北條になるマリッジブルーのすずさんは、広島から呉へ列車で移動する中、自分が嫁ぐ土地の海には、見てはいけないものがあることを知るのでした。
皆様、おはようございます☀️
昭和8年(1933)の本日、幼いすずさんは中島本町へ海苔を届けに行き、ばけもんと周作に出会います。
戦争の時代に生きた一女性の物語が、幕を開けます🙂
@0R0X1GkMaP0y7tm 表題「すずさんの描いた大和」
(憲兵さんに捕まらないように💦)
皆様、おはようございます☀️
20年前の本日、片渕須直監督の初映画作品「アリーテ姫」公開
「人生に何か意味があると、まだ信じているのかい」という、作中での主人公に対する問いは重いですが、お説教的作品ではないです。
一女性が想い、迷い、行動する、意志の強さと活力と優しさに満ちた作品です🙂
@maotan161 「さらにいくつもの」と前作の違いは、一枚の紙の表と裏で、表裏一体なのでしょう。
新たに追加されたいくつものシーンは、死と不幸と哀しみだとしても、忘れてはいけない、秘密にして消えてしまってはいけないものだとも思います😢
皆様、おはようございます🌧️
昭和19年(1944)の本日は、副砲塔撤去、高角砲増設等の改装工事後に伊予灘での公試を終え、呉に入港する戦艦「大和」をすずさんと周作が一緒に見た日です🙂
戦局の好転には寄与せずとも、初々しい新妻の○ゲの悩みを忘れさせてくれた「大和」は、偉大な艦であります😄