《ソフィア/魔女》
ケイバス砂漠にあるゲートと繋がっている氷の大地に住んでいる魔女
突如人間界に出ていったフィアンセを探しに彼女も人間界に足を踏み入れることになる
《リナ・フレイヤ/人間》
幼い頃友人が邪竜の生贄となり、その復讐もあって竜狩りとして各地を周っている
ドラゴンの血を大量に浴びたために銀髪だった髪の毛は黒く染まっている
《クルス/人間》
ナフレディア生まれで海賊パウロの息子、両親が海賊ということもあってかブルオーネにある孤児院で育つ
吟遊詩人のリリーと出会ってからは共に世界中を旅する
弓の扱いが得意で昼寝が趣味
《レイヴァ/人間》
アゼリカのギルド、サンタクロスのメンバー
前大戦(太陽と月の守護者の戦い)では太陽側として加わり、月側のプレヴィアとは雷を扱う者同士で敵だったが以後和解している、プレヴィアがフィレントを建国した際に雷の神器を譲り受けた
面倒見の良い人物で年下から好かれている
《ノエル》
ヴリエラの領主ミハエルの娘でレイスという兄がいる
父親がイスルーアの領主ラファエルと仲が良く、一緒にイスルーアに出向くことが多い
イスルーアの石像(魂を喰らう者)の封印が解かれた後、魔封士がイスルーアに訪問し、そこに来ていた兄妹２人に彼から護身用にとそれぞれ魔剣を授かる
《ベルトレ/人間》
ドール帝国の番犬と言われる男
軍に入る前はフォンとコンビを組んでハンターとして暮らしていたが
ドール開催狩猟際で優勝した際に帝国軍にスカウトされ軍に入った
戦では防衛が主体で鎖鎌と背中に付いた円盤を振り回す
《ノルン/人間》
アゼリカ出身の女剣士で彼女が持つ剣は神話にでてくる強力な炎の魔力が秘められた伝説上の剣と同じ形だが魔力は全く感じられない
ノルンという名前はその神話に出てくる女性の名前から付けられ、敵対していた有翼人と人間の仲を取り繕った人物
《フォン/人間》
幼い頃にベルトレと共に大きな青い鳥を目撃し、狩人になってからも二人は青い鳥を探し、追い求め続けたが見つからず、
やがてベルトレは狩猟大会に出場した際に優勝し帝国騎士団にスカウトされる
フォンはベルトレの入団を祝福しその後一人で青い鳥を追う
《シヴィ/半人半魔》
蛇竜ウロボロスを倒した英雄
しかしウロボロスの呪いにより半魔体となり狂戦士と化す
魔封士に呪いの力を制御してもらい正常な意識に戻るが呪いの魔力が残っており
周囲から敬遠され続け、ついには悪魔呼ばわりされる
居場所を無くした彼女は魔封士と共に魔界に移り住むことになる
《ブルオーネ/セイレーン》
彼女の名前が地名となるブルオーネの地下宮殿に実在するセイレーン
預言者で、自らが持つ『未来を読む眼』とは異なる事が書かれている預言書を所持している
昔はよく占っていたがジークフリート1世の提案により
現在は国の後継ぎなどが生まれた時だけ公の場に出てきて占う