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30.そこで恋心が芽生えたわけではないものの、「バイトの同期」から「相棒」「友達」には進展。夏休みの部隊旅行でも海もプールも花火も界賊との戦闘も一緒に過ごしていました。最初の心の壁が高かった分、一度打ち解けて友達認定したら後は一緒にいると安心できる身内ポジションになったのです
29.レンズを拭くために眼鏡を外した美咲を見て「眼鏡(それ)してないほうが可愛いよ」とぽろっと素で溢してしまった良平。ずっと自分の容姿にコンプレックスを持っておりクラスの男子も苦手だった美咲は生まれて初めて男子(しかもぶっきらぼう良平)から可愛いと言われて思わずときめいてしまうのでした
25.渡辺良平と佐藤美咲
バースセイバー・クリムゾンストーム部隊の7枠目8枠目として去年の5月に実装。
北海道札幌市在住の一般男子高生と東京都八王子市在住の一般女子高生。今でこそすっかり意気投合し休日も二人で遊んだりする仲良しコンビになりましたが、最初はぎこちないものでした
23.色んなハードルを越えて彼らがちゃんと結ばれるのはバースセイバー内の時間軸よりはもうちょっと先の話。
それまでは地道に信頼を積み重ねていってもらうとしましょう。
22.でもオルタ君的には「仮に世界を分かたれ一生傍にはいられなくても、一緒にいられた時間に愛し合った思い出は胸に残る」という感じなので別に不安定な異世界人だからといって恋愛自体から身を引くつもりはさらさら無く。
ユカリは前述の通り一時的な思い出として消費されて終わるのはイヤなので
19.不埒なのが駄目。オルタくんにとっては「男女の仲になる=肉体関係も持つ」なので事あるごとにそういう誘いをかけますが、ユカリにとっては「それは結婚してから子供を作るためにすること、婚前交渉で純潔を失うなどもっての外」。
なのでオルタくんの妄想という設定の絵だけが増えていきます
18.クリスマスもバレンタインもホワイトデーも二人で過ごしておりオルタくんは「ほぼ実質的に付き合っているようなもの」と豪語するもユカリは否定。オルタくん側は「脈はあるように思うのに何が駄目なのだろう、照れているのか…?」と首を傾げるのですが……
17.その後もオルタくんは事あるごとにユカリを口説き続け、ユカリ側も食事や日帰りバス旅行といった健全な範囲でのデートはやぶさかではない……けどそれ以上の大人の関係を求められるのは即お断り、くらいの距離感が定着
16.それはそれとしてオルタくんは身一つで投げ出された帰還困難者。VS能力だけを頼りにとりあえずクリムゾンストームのメンバーとして迎え入れられ、バースセイバーに。生来の見栄っ張り精神に基く努力で頭角を表し、異性としてはともかく人としては良い所もあるのだなとユカリも彼を見直します
15.この時点では今までの人生顔の良さと財産と英雄様の名声で好き放題女遊びしてきたタラシ野郎がこれまで同様適当に粉かけてみた程度でしたが、真面目で潔癖なユカリは女関係にだらしない男は大嫌い、ピシャリと拒絶されてしまいました