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おまけ掌編制作の発端は、デビュー作『深山の桜』の装画を見せていただいたことでした。
げみさんの描く装画(帯を取るとアフリカに桜が!!)に感動した私は、その想いを掌編としてお返ししたのです。
それが「アフリカの桜」という前日譚です。
ネタばれなしなのでよろしければ読んでみてください!
2/28刊行予定の『さくらと扇』ですが、カバーが公開されました!
装画は村田涼平さん、装幀は犬田和楠さんです。
素晴らしいカバーをありがとうございます!
主人公の嶋子と氏姫が、作中の重要な場所にたたずんでいます。
内容紹介は、徳間書店のサイトにてご確認ください!
https://t.co/o0oMJ12p0E
Trick or Read 10
読んでくれないと、いたずらしちゃうぞ!
『桜と日章』の主人公は、組織にしがみつこうともがく女性警察官、飯島義恵と組織からはみ出た男性自衛官、小田信治。
「個人に犠牲を求める組織など、滅んでしまえばいいっ」
自衛隊対警察のみならず、組織と個人の葛藤を描いています。
ぼさぼさになっていた髪も、きっちり散髪してきました!
パネルトークでは、亀田俊和さん(『観応の擾乱』著者、国立台湾大学日本語文学系助理教授)、谷口雄太さん(東京大学研究員)、藤島智勝さん(寶聚寺住職)と「南北朝について」語ります。
皆様にご迷惑を掛けないよう、猛勉強中です(汗)!
千葉はこれから台風直撃ですが、今週の13日は中秋の名月です。
ということで月見バージョンにアイコンチェンジ!
韓国では秋夕(チュソク)という祖先の祭祀や墓参りをする大切な日です。
前日も翌日も休みになり大移動が起こります。
ソンピョンというお餅を食べるのですが、これがおいしいのです!
好評発売中の『赤い白球』のテーマソングは以下二つです!
「悲しくてやりきれない」(コトリンゴ バージョン)
「栄冠は君に輝く」
こうの史代さんの『この世界の片隅に』が大好きで大好きなので、『赤い白球』でも同じような世界を描こうと努力しました。
吉永の出身地が広島なのはその影響です。
プロフィール画像は基本変えない派なのですが、季節のアクセントは欲しいなと思っていました。
春(桜)バージョンに変えようと思っているのですが、センスがないのでどれがいいのか今一つ分かりません。
下の1番から3番の3種類の中でどれが一番いいと皆さん思われますでしょうか?投票お願いします!
新米作家なので、基本的に装画は編集者さんにすべてお任せです。『深山の桜』の時も、涙が出るほどすばらしい表紙を仕上げていただきました。げみさんの私の人生最初の装画は、一生の記念です。帯を取るとなんと、アフリカに桜が咲いているのですよ!