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『魔眼の匣の殺人』(今村昌弘)葉村と剣崎は"魔眼の匣"に住む予言者の元を訪れる。予言者はこの地で四人死ぬと告げ、その時、外界と繋がる唯一の橋が焼け落ちるーー今作も閉鎖空間×超常現象モノです。意外性と伏線、また、過去何が起きたかを探りながら殺人が進む展開はかなりワクワクできます! #小説
『黒い家』(貴志祐介) 保険会社員の主人公は、顧客の家で子供の首吊り死体を発見する。警察は自殺と断定するが、主人公は他殺を確信し調査に乗り出す――本作は「怖い」です。20年以上前の作品で古い部分や理不尽な展開もありますが、読みやすいです。文章で怖いなどありえない!方にお薦め作品 #小説