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12/17は近代美術解剖学の父、ポール・リシェ先生の命日です。美術解剖学の解剖図に、膝上の起伏を作る大腿筋膜の下縁(通称リシェ・バンド)が表現されていれば、それらはすべてリシェ先生の影響を受けています。
@KenAtKUA 尺側手根伸筋の腱は茎状突起の外側(おやゆび側)を走行します。尺骨の茎状突起は、尺骨後縁と連続していて、前腕の屈筋と伸筋の境界です。そこを伸筋が横切らないようになってます。図は『リシェの美術解剖学』より