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#いい一族の日2022
立花家の40番真里亜。「得意:帳尻合わせ」とのことで、ほんわかした外見に反し強かでお金のことには少々うるさい。水の素質ががずば抜けて高く体力自慢で、大筒士ながら抜群の安定感を誇る。
#いい一族の日2022
立花家の39番八志。大江山越え直後の世代で苦戦を強いられることが多かったこともあり気が弱く自分に自信がない。花や愛らしいものを好むオトメン。体格と才能に恵まれ奥義も編み出すなど優秀な天才肌なのだが、本人はさっぱり自覚がない。
#いい一族の日2022
旧家の38番摂津。来訪前に父が亡くなっていたため伯母(父の双子の姉)や年長の女子たちに育てられる。おしゃれやコイバナが好きな面食い娘。武人としてはあまり伸びず、父の創作した奥義を復活させられなかったのが心残り。
#いい一族の日2022
旧家の37番紀伊。和泉の母で現状無印で唯一2歳まで生きた。しっかり者で世話焼きな性格で当主でこそなかったものの皆を引っ張るお姉さん役。飴と鞭の使い分けが上手だが息子はつい甘やかしがちになってしまっていた模様。春の盛りの4月に生まれて去っていった。