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#いい一族の日2022
倭ノ宮家の36番桔梗。鬼子として忌まれながらも世の為人の為に戦う初期の倭ノ宮の中で最初に京の人々へ敵意を抱いた一族。遺言は「次もこの家に生まれたい」というものだったが、要するに忌み嫌う人々の中に生まれたくなかった。家族には優しく、二人の娘を愛する良い父親。
#いい一族の日2022
本名家の28番山茶花。雪斗の娘。母神であるお夏譲りの猫のような目と牙を持ち、気が強く我儘。父に恋慕し、そのくせ煮え切らずいつまでも悲劇に浸っている(※山茶花目線)優希が気に入らず何かにつけていびっており、彼女との関係の悪さも優希が逐電に至った理由の一つ。
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旧家の26番和泉。母が長命で一緒にいる時間が長かったからか子供っぽさが抜けず甘えたな性格だったが、いざ自分が父親になった際には地獄討伐で隊長を買って出て嵐のような勢いで鬼を千切っては投げ娘の為にいい装備をぶんどっていった。やや暴走気味な面が目立つ家族思い。
#いい一族の日2022
本名家の24番優希。大人しく穏やかだがその分溜め込む気性。綾月の娘で母と入れ替わりに来訪。当初は雪斗を怖がっていたが次第に密かな想いを寄せるようになり、会ったことのない母に複雑な感情を抱く。雪斗の死後に逐電し、この家系は途絶えることに。
#いい一族の日2022
本名家の14番綾月。朗らかで優しい性格で、来訪前に母を亡くした雪斗の母代わりであり想い人だが本人は全く気付かず「大切な息子」として愛情を注いでいた。氷ノ皇子戦で戦闘不能になり帰還した雪斗を生かすために当主の指輪を託し亡くなる。
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再掲で本名家の最愛12番くん一貴。初代の第一子で文字通り右も左も分からなかった母をサポートしてくれた頼もしいしっかり者。母と妹と双子の娘に囲まれてちょっと肩身が狭かったかもしれない。
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立花家の11番いずる。1番の雷紋にずっと思いを寄せて猛アタックを繰り返していましたが本人にはさっぱり伝わらず。氏神昇天した雷紋に改めて告白し娘を儲けた後に自身も氏神になった恋する乙女です。
#いい一族の日2022
立花家の1番男子・雷紋。イツ花曰く父親(鳴神小太郎)似で悩み:鈍感の熱血鈍感系当主。妹分に恋心を抱かれていたが、死後に氏神昇天し交神にやってきた妹分に真正面から告白されて漸く気づいたほど。その後めでたく両思いになった妹分も氏神になり天界で夫婦仲良く暮らしている