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「どーも。
フリッツ・ハイゼンベルグだよ。
コンピュータエンジニアをしてる。
親なんてアテにならないから、
妹のアンナと一緒に暮らしてる。
あんなのより、
自分の方が段違いで優秀だしね。」
「やあ、こんにちは。
僕は東雲密。
しがない古美術商人さ。
君、歴史は好きかい?
特に古美術はいいものだよ。
当時の様子をありのままに僕たちに伝えてくれるからね。
…それより僕が胡散臭い?
酷いなぁ、君は。」
「ウィルバード・クルーガーです。
小さい頃から歴史が好きだったので、それが講じて大学で研究をしてます。
スカート?
いいえ、これはキルトです。
ご存知ありませんか?
スコットランドの民族衣裳です。
何で大人になったら着てないのか、ですか?
時代の流れというものです。」
「八神由希、ピアニストをしている。
何か用か?
…仕事の依頼でもないのに、
話をしに来るとは物好きだな。
だが話すことなど何もない。
仕事に戻る。」
「自己紹介?
僕はオトナシ。
…本名じゃないよ。
そう呼ばれてるだけ。
僕もホントの名前は知らない。
静かに、素早く。
そうやって仕事をしていたら、いつの間にかみんなが僕をそう呼んでた。」
「こんにちは、俺は水瀬晋。
精神神経科の医者をやってる。
大した腕はないけどね。
何か思い悩んでることがあるなら素直に話すのが吉だ。君の頭の中だけにあることなんて、他の人にはそうそう伝わらない。
普通の人にはな。」
さいれん様作「七色の血」
ベストエンドAにて終了です!
50点KPで申し訳なかったでしたが、
皆様に楽しんで頂けたので何よりです。
KP:Kiefer
PL:珠貴ひとみさん、
TAMAさん、クォたむ*さん
ご参加ありがとうございました!
またお会いしましょう!