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昨日公開の中国アニメ『長安三万里』、大傑作だった。唐の栄枯盛衰を背景に語られる、二人の大詩人の数十年に渡る友情の大河劇。圧倒的なグラフィックで描かれた風景と詩、戦いの演出もさることながら、幾度もの別れを繰り返しながら詩で繋がるお調子者の李白と朴訥な高适、二人の友情がとにかくいい !
細田守監督『竜とそばかすの姫』中国 中国公開決定。
コロナ禍の中国での久々の日本のオリジナルアニメーションです。新会社での初仕事。頑張ります。
中国アニメ、発展途上だからこそまだキャラデザとか作画的な「正解」がなくて、観客も国産作品には基本寛容だからこそ、画作りで色々なトライができているような気がして、そこがすごく自由なんじゃないかと思う。
詩季織々、良くない下馬評を聞いていたけど予想より全然面白かった。ちょっと新海作品的な雰囲気出しすぎではあるけど、中国の青春の風景が綺麗で、話もうまくまとまってた感じ
...だけど、肝心の中国であまりにも売れてない。上映3日で200万元以下、トップ10にも入ってないのはさすがに低すぎでは
最近、破竹の勢いで人気を拡大している中国の覇権候補アニメ「魔道祖師」とドラマ「鎮魂」、どちらも原作はBL小説だという。他にも人気web漫画の「19天」とかアニメの「霊契」とか、BL要素のあるコンテンツの人気が物凄く高くて、中国のコンテンツ市場の女性ファンの多さと若さがすごい。
今日は上海の季風書園の最後の日だった。独立、文化、自由を掲げ、誰もが行ける駅ナカの本屋でありながら、落ち着いた文化的な雰囲気がある好きな本屋だった。(本の写真は自分が撮ったもの)潰れたのはそのやりかたが官の不興を買ったとも言われている。最後の日を前に感謝の手紙もあった様。
プファチャ君の故郷、チベットのアムド地方で撮った写真です。海抜4700mの過酷な地域ですが、とても美しく、車窓から見た朝日は忘れられない風景でした。