君達天使と人類に羽と加護は必要ないさんのプロフィール画像

君達天使と人類に羽と加護は必要ないさんのイラストまとめ


【少人数ストーリー進行型一次創作バディ企画】君達天使と人類に羽と加護は必要ない໒꒱ 質問はDMへ

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そんな様子を覗き込む人影が2人、1人は奥にいてあまり見えないがもう1人は体を明らかに見えるくらいの位置で眺めていた

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神はその涙を流しながら落ちていくフィティをじっと、ただじっと眺めていた。飛べないフィティをじっと

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能力使用前、フィティは過去の鮮花に話をしていた。自分の恋愛の理想図を話した後
『フィーなら…やり直せます、どう、しますか…?』
と選択をさせて

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「手にしたかったものが全部無くなるの、嫌でしょう?私は絶対やめた方がいいと思うけどね
どれだけ好きでも超えちゃいけないラインってのがあるのよ」

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「やめてくれ」
1人、周りとは違う発言を叫ぶ少女は強く柵を握りあまねの方へと身を乗り出している、あまねの耳にもそれは届いていた。

黒音こころはそこにいた、最初に出会った姿で。

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「あまね…?わかんない、なんだ?これは?感覚がない、自分が透けて見えるんだ」
困惑した顔でこちらをみる、理解を飲み込もうとしない。出来るはずなのにしたくない。そんな思いが透けて見える

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「…!!!!!」
鈍い音が目の前で散る、暗闇で見えないその姿は突然に現れては仲間を呼ぶ声と共に消えた。

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HO2人間
桂樹 月華

「人と関わってあまりいい思い出はないので。」

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HO1天使
天ヶ瀬 澪時 /一点に集中させる能力

「欲……欲を知る事はほんとにダメな事なのかな」

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HO1天使
ステラ /目を合わせると素直な気持ちを吐露したくなる能力

「神様の悪口を口にする事は絶対に赦しません。
貴女などが口にするのもおこがましい存在なのですよ。」

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