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デ「話さなくても事情は知っているZOY。これも試練の1つと思うしかないZOY。しかし何時までも続く事はないZOY!」
ト「今は耐えるのみだけど...これを乗り越えた先はとても素晴らしいステージに行ける!と思って前向きに考えようよ!だから今は出来る事をしよう!」
樹「...」
デ「樹里!こんな時間に何しているZOY!けしからんZOY!」
樹「うぉっ!陛下!それにテイオーまで!」
ト「探したんだよー!ほら!一緒に帰ろっ!」
樹「...あーすまねぇ。色々考えてた」
デ「成程。パフォーマンスを制限しての出演かZOY」
ト「でも出られないって事じゃないんでしょ?あ、でも歌唱なしの事考えたら悔しいよね...」
シ「そうだ。だからこの事に関してはしっかりサポートを頼む。それと...樹里のケアの方もな」
ジ「紗代子さんから留守電が入ってました。彼女自身、色々思う事がありますが、しっかり支えて行きましょう」
エリ「えぇ。我々は裏方ですがそれでも」
エス「普段の紗代子にしてはらしくなかったでGESが...活を入れるでGES!」
ジ「なぁ律子。ミリシタ内で観られるミリシタ感謝祭の場所はどこにあるんだ?」
律「恐らく開場時間にならないと紹介されないからそれまで待って欲しいわ。それまで色々準備よ!」
シ「はい。あと少しですからね」
ジ「ライブ組が日本橋まで行って買って来たドンキーコング2001だけど...どう杏ちゃん。不具合とかない?」
杏「問題ないかなー。ちゃんと動くしデータも記録されてる。まぁ、GBC本体を少し傾けると画面が見づらいのはどうにかしたいけど...」
ジ「改造キットを買いたいけど予算がね...」
ヴ「フロンタル。今日の日本橋で得た戦果品だ。受け取れ」
フ「了解した。確認しておこう。しかしヴィラル。君は今日出撃メンバーではなかったのでは?」
ヴ「...行った奴らが全員満腹になり動けないからその代理だ」
露「日本橋に来たからにはやはりゆとりを持たないとね。カフェでいつもより豪華に。そうすれば色々落ち着いたり良いアイデアが浮かぶかもしれない」
シ「そう、ですね。では私もゆったりしながら...」
ゴ「...シャロはコーヒー駄目なんじゃないのか?」
シ「うわっ!ゴルシさん!いつの間に!?」
シ「昼間っからビールと焼肉出来るとはまたこりゃ豪勢だよなぁ!」
フ「良いじゃん良いじゃん!久々に来た日本橋なんだからさぁ!」
真「あっ!お前等だけズルいぞ!俺にも食わせろ!」
フ「真人!?どこから来たの!」