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リ「……いや、食べてないな、着替えてる間になくなったな」
ガ「なんじゃ、そりゃ」
リ「ゲーラかメイスが食べたんじゃないか?」
ク「あの二人はお前のものを勝手に食べないだろ?」
ガ「じゃあ、あんた疑ってるお化けに聞いてみようぜ!おーい、リオ、さっきもらったお菓子はどうしたーーー!!!」
リ「いきなり、なんだ?お菓子?さっき貰ったやつか?」
ガ「そう!腹減って、もう食ったか?」
ク「以前の私なら犯罪者として牢に入れて一生、日の目のあわん人生を送らせてやるのに……」
ガ「おいおい、おまえら監視対象なんだから物騒なこと言うなよって、その手の中のやつ……」
ク「??」
リ「そんな浮ついた気持ちでいるから幻覚を見るんだ。僕はお腹が空いたから、さっさと帰るぞ」
ク「自分の欲望だけが一番とは、さすがならず者の元ボスだな」
リ「あっ!?」
ガ「まぁまぁ、もう帰ろうぜ」
リ「馬鹿を言うのはお前だ!僕ならそんな子供みたいな化かしかたはしない、お前に本気の恐怖をみせてやる!!」
ク「口を開かせたら、腹を立つ事しか言わんな貴様!!」
ク「きさま、どうやってここから着替えて来た!!」
リ「何を言ってるんだ!?僕はさっきガロと一緒に着替えて、遅いから迎えに来たんだ!」
ク「馬鹿を言え、さっきまでお菓子を渡すなどで私で遊んでいただろ!!」