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親の形見がポンコツボイスロイドだったわけだが6」
「信じる…か」。
まさか親の言葉をボイスロイドを通して聴くことになるとは思わなかった。
「それが出来れば…苦労はしないんだよ」。
「親の形見がポンコツボイスロイドだったわけだが5」
「やばいですね!!☆」
何がやばいか?俺の精神がやばい…やばすぎる…。
なんだ、この多幸感は…今の俺ならなんだってできる・・・そう例えば!
気分転換にやったアッキネーターさんが
70問目を超えてやっとボイスロイドですか?
髪の毛は白いですか?
と聞いてきたのでやっとあかりさん来たかぁ…w
と思ったら出てきたのがこれ…
(;´・ω・)なんでや…SEGA社員?で間違えて「はい」と押したせいか?
「毎日が新しいことの連続です」
そう笑顔で呟く私は、そうボイスロイド紲星あかり改めマスターの従妹「あかり」です。
「そうか上手くやっているようで何よりだ」
そう何故か照れながら笑うこの人が私のマスター…もとい従兄弟の「マスター」です。
「親の形見がポンコツボイスロイドだったんだが3」
AHS先端AIラボ
人生は何かをなすにはあまりに短く…何もしないにはあまりに長い…
誰の言葉だったか、まぁいい大事なのは誰が言ったかではない
何をなしたかだ。君もそう思わないか?
しかし
「親の形見がポンコツボイスロイドだったわけだが2」
「おはようございます、マスター」
そこには太陽のように眩しい少女…いやボイスロイドの姿があった
「親の形見がポンコツボイスロイドだったんだが」
昨日、親が無くなった…突然のことでまったく実感がわかない。
涙を流している人、うつむいたままの人、取り乱している人
あぁ、うちの親は愛されていたんだなと感じるが、俺に声をかけてくれる人はついぞいなかった。