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暗真遥夜(くらまはるや)38歳(右)
千明の叔父で龍使協会日本支部の役員の一人。千明の龍つかいの素質をいち早く見抜き、千明を引き取り現在は彼の家で、千明と万昼と夕綺との4人暮らしをしている。
本の虫で、仕事や家事の時間以外は専ら本を読んでいる。地下の書斎には大量の本があるが、
Rosabell(ロザベル)8歳(下)
物心ついた頃からβ区画の孤児院で暮らしていた少女。しかし6歳になった頃からどういう訳か自分が非生産種である事を自覚し始め、孤児院の人達に迷惑をかけない為にある日の夜中に孤児院を抜け出して自分の在るべき場所に行こうと決心する。しかしθ区画で国家憲兵に連行され
水口常葉(みなぐちときわ)(上)16歳
成績優秀だが大人しく人見知りな性格が災いして学校では孤立している高校生。ある日出会った女性の手により「閉鎖的理想郷」なる物に取り込まれてしまう。そこにいた「推しキャラ」である葛西一樹と出会って初めは素直に喜ぶものの、後に
Raymond Howard(レイモンド=ハワード)(左)25歳
何事にも無関心・無気力な現ニート(元々はとある製薬会社で働いていた)だが15歳以下の少年の事になると目を光らせるショタコン。スマホの中には大量の2次元ショタ画像が…なのにロリであるリンジーと二人暮し。それなりの家事はこなせる。
雨宮太晴(あまみやたいせい)9歳
宵詠家の養子。天気によって人格が入れ替わる(晴れだと元気、雨だと泣き虫、曇りだと面倒くさがり、雪だとドライ)が、どの人格も共通して朋を慕っている。晴れ人格を除く全員が、自分を詮索してくる灰鳥の事が苦手で忌避しまくっている。
宵詠朋(よいよみゆかり)17歳
澪月家の近くにある神社の神主の娘でそれなりのお嬢様。何故か虫が人間に見えるらしいが見えるだけで会話はできない。おっとりした性格で抜けたところがあるが時たま物凄い爆弾発言をする…?ある1匹の蛍をとても大切にしている。
澪月灰鳥(みづきあすか)(右)24歳
受験に失敗しヒキニートになったあげく自身を心理学者だと妄信するようになった中二病。一応ちゃんと心理学には詳しいがドヤ顔で語る為傍から見たらウザイし凡人と違う精神状態の人に会うと興奮する変態だが心理学さえ関わらなければ割と常識人(多分)
朝日奈千明(左)16歳、中学卒業直後に万昼と契約して龍つかいとなる。本来は天真爛漫で人懐っこい性格なのだが、中学時代のトラウマがきっかけで家族や親しい人以外には一定の距離を置いて話す様になった。学校では一切着飾らないが、休日は趣味の原宿ファッションで出かける。