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プルーリアスを殺害し身体に取り込んでからは高い知性を得たことで一族の立て直しを図ったが、取り込んだプルーリアスがいずれ復活する気配を感じ取ると、それを制御または滅ぼす手段を得るため『ヘヴン』に赴き、その道中でこれを完全に消滅させた。
その後はこれから形になる…………予定。
自然のまま穏やかに生きるラミア一族の中で『異端』の存在であり、生まれつき『悪意』を抱いて誕生した突然変異体。
好奇心から物を壊したり、必要以上に獲物をいたぶる様子から一族から恐れられ、孤立していた過去を持つ。
一族に圧政を敷き、家畜扱いする邪神プルーリアスを独断で殺害した。