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「それじゃぁみんな…。またな」 そう言うと、マリアは手を振り姉妹の方へ向かいます。 それをみて、真宵も小さく手を振ります
「2~3日と言ったところか…。貴様の上官も多少は動くだろうからな」 「了解……」 「じゃ」 と手を挙げると、1人は建物の壁を蹴上り、木の上へ飛び移り、そのままフェンスの先へと行ってしまった。 【閑話終了】
「そりゃぁ罰は受けますよ………はぁ……けほっ…幽雅さん…とりあえずこっち…………」 そう言うと2人は、建物の中へ消えて行った。 【閑話終了】
過半数の生存者が存在を確認したため情報を開示致します
賽銭箱の上で宙吊りにされ息絶えた御門 月影の姿だった
「ルール違反かぁ…ははっ……なぁ、どんなものにも特例はある、そうだろぉ?誰の役にもたたず迷惑しかかけないやつは共同生活には不必要だよなぁ?それに言ったろ…?許可が降りたってさぁ〜」 心底楽しそうに、笑みを浮かべ恍惚としながら彼は答えます。
「だからまぁ…仕方ないよな…?」 徹宵はそう言うと同時に、奏橋の身体を刀で貫きました
広場についてみると、そこには徹宵しか居ませんでした。 ………いえ、徹宵しか居ないのは嘘です。 彼の隣には、腕を縛られ、口に猿轡を付けられた奏橋 慈の姿がありました