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映画『子供はわかってあげない』初見。全然そそられないタイトルなのだが、いいって言うてる人いたので、乗っかってみた。前半退屈だが、豊川悦司が登場の中盤から面白くなったね。てか、この作品はトヨエツを崇めることにこそ価値あるんじゃないかとさえ思ったよ。
『はるヲうるひと』初見。原発建設計画が進んでいる島にある女郎屋を主舞台とした裸映画。全般的に暗い悲劇なのだが、ミャンマー生まれで薬局勤務の男が登場するシーンは終始微笑ましくて救い。地味だけど心意気ある、いい映画。
映画『勝手にふるえてろ』初見。絶賛してる人がいたので、期待度増し増しにして観たせいか、面白いんだけど思ってたほどではなかったという感想に。主人公の病んでる系の面倒臭い女は可愛いんだけど、魅力的に描けてるとは思えなかったもんね。
菅原文太主演のヤクザ映画『新宿の与太者』初見。クリスマス楽曲使ってっから、いいタイミングで観たかもね。主人公は着流し着てない高倉健的な存在かなぁ。わかりやすいひねりのない任侠モノ。佐藤允がチャールズ・ブロンソン似だと茶化されるシーンあるけど、ホントそんな感じ。
映画『吼えろ鉄拳』初見。アブドーラ・ザ・ブッチャーが出ているのは知っていたが、思いのほかガッツリ活躍する役なのね。セリフ有りアクション有りで、カッコよかったよ。深みこそないけど、文句なしのエンターテインメント作品。人は死ぬけど、楽しかったよ。
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描いてみた
立憲・枝野代表、辞任の意向 「ひとえに私の力不足、新しい代表を」 [2021衆院選] [立憲]:朝日新聞デジタル https://t.co/bWsmQf0hmC
オダギリジョー主演、蒼井優助演(それともW主演?)の映画『オーバー・フェンス』初見。まさかのソフトボール映画、それもタイトルがネタバレなってるのには驚いた。つまらないことない作品なんだから、もうちょい工夫しようよ・・・とは思ったね。もったいない。
白石和彌監督の『サニー32』初見。リリー・フランキーとピエール瀧の凶悪コンビが酷いことする映画と見せかけて、話は二転三転。なのに、人はバンバン死んじゃう映画ね。話の展開が演劇的で、エンタメ要素盛り込みすぎかなぁ。もっと徹底して非道でいいのに。
映画『味園ユニバース』初見。軽くポップなお祭り作品と思い込んでいたが、重く悶々とした切ない物語ね。それでいて音楽の使い方が抜群に効果的で、辛気臭い要素をかき消してくれている印象。一気に見終わった。渋谷すばる、二階堂ふみをはじめとする役者陣もとてもよい。