//=time() ?>
【第45話感想】
すり替えられた201部隊、防衛軍基地爆破の危機!?
遂にヘラー軍団は防衛軍にも攻撃を仕掛ける、戦いが熾烈さを極め、多くの犠牲者を出したのが辛い所だ
しかし科警隊の銃撃戦はグッときちゃいましたね、格好良くて
等身大の姿で乗り込んでくるウルトラマンには吹いた
#ザウルトラマン
しかし、ニシキ先生はもう一つのボタンが何なのか分からず、再び“とりあえず触ってみる”
するとα号が突然後退し始め、β号と合体!
ニシキ先生がどうしても分からなかったボタンは、ウルトリアの分離と合体のスイッチだったのだ
スペーダーは光線を吐いてウルトラマンを吹き飛ばすが、スペースミラーバリヤーでこれを防ぐ
そしてプラニウム光線で、スペーダーとサイエン星人の円盤を粉砕してみせた!
小型宇宙船で逃げ出すサイエン星人の司令官だったが、ウルトリアのビーム砲とプラニウム光線がこれを撃破!
大気圏に突如し、β号はワープ航法を使ってα号を追う!
もう完全にヤ◯トですねコレ
一方その頃、隊長達の乗ってたα号は、巨大な隕石を発見する
しかしその正体は、ヘラー軍団配下のサイエン星人が作り上げた巨大戦闘用円盤であった!
おいおい今度はア◯シズかよ
怪獣ロケットはニューヨークに墜落、再びカペラドンが出現した!
ヒカリは隙を見計らってウルトラマンに変身、元々カペラドンが弱い怪獣だったおかげで、秒殺でこれを倒す
怪獣が倒されると、すぐさまα号を追うように言うニシキ先生
なんとウルトリアには今流行のワープ装置もあるようで・・・
なんとウルトリアはα号とβ号に分離できる戦艦だった!
マッキー2号、そして後のシルバーガルを思わせる構造がここに活かされてる訳ですな
分断して出撃しようとしたその時、再び怪獣ロケットが飛来
α号がこれを攻撃するが、一機だけを取り逃がし、β号はそれを追う!
ニシキ先生指揮能力高っ!
Bルームの謎が中々解けないニシキ先生
実は地球防衛軍でも調査が行われていたのだが、結局謎は解き明かせなかったとヒカリは言う
すると先生、「分からなければ触ってみるに限る」と勝手にボタンを押した!
そのボタンにより、ウルトリアは驚きのメカニズムを見せる!
しかし先生は、もう一つの司令室であるBルームを探ろうとしていた
誰もが同行を断る中で、結局ヒカリとピグが付き添うことに・・・
ウルトリアが出撃したと同時に、世界各地の地球防衛軍から応援メッセージを読み上げるムツミ隊員
何ぞこれ、超胸熱じゃん
しかし司令室には見かけのある老人が一人・・・、なんとそれは本作の名物キャラクター・ニシキ先生であった!
ニシキ先生はウルトリアに対して強い関心を持っており、既に長官から作戦に同行する許可を貰っていた
第32話でピグの秘密を探っていた通り、機械に関しても強いとか凄すぎる・・・
【第44話感想】
ニシキ先生最後の活躍、ウルトリアのメカニズムが明らかに!
分離やワープといった秀逸なSF描写だけでなく、大宇宙の冒険と戦いのドラマも非常に面白かった
もう先生の活躍が見れないと思うと少し寂しい気も・・・
最後に語ったチャレンジ精神は、是非胸に刻んでおこう
#ザウルトラマン