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【第40話感想】
突然都市を襲う怪獣と少年、実はロイガーに騙されていた・・・
ヘラー軍団の攻撃は異星人をも巻き込む、それだけ敵が卑劣であることを印象付けた重厚なドラマ展開でした
頭に制御装置を取り付けられた残忍な描写が辛く、最後に流れた怪獣レクイエムが涙を誘う・・・
#ザウルトラマン
ヘルキャットは前座だと嘲笑うロイガー、まだまだ油断はできないようだ・・・
一方で地球へ帰還した科警隊では、ピグに今回の活躍を讃えてキャップからプレゼントを貰っていたのだが・・・?
まぁ今回は調子に乗りすぎてたピグにとって、良い戒めになったであろう・・・
なんとかして格納庫から脱出できたウルトラマンは、太陽光の光を浴びて回復
怪猫も更に巨大化して怪獣ヘルキャットとなり、ウルトラマンと戦う!
しかし、ウルトリアの反陽子砲とプラニウム光線の同時攻撃を喰らい、ヘルキャットは爆散!
という訳で、今回の怪獣は巨大怪猫ヘルキャット
猫型怪獣って珍しい
ヘラー軍団が送り込んだ最初の刺客であり、宇宙船内に生き残った猫に成りすまし、ウルトリアに潜入する
人間の生命エネルギーを餌にしており、襲われた人間はミイラのように干からびて死んでしまうのである!
しかし保護した猫によって、今度はEGG3の職員が襲われ、ミイラの死体となって発見される
キャップは犯人が猫であることを見抜き、探し出そうとするが、EGG3の司令官はウルトリアに戻るように言う・・・
しかしウルックの指示を無視したピグにより、猫はウルトリアの中に運び込まれてしまった!
ヘラー軍団の艦隊を追い払ったのも束の間、司令官ロイガーは土星の衛星に前線基地を建築していた
彼の目的はウルトラマンを太陽系に釘付けにすることであり、彼は地球に向けて刺客を放つ!
その頃EGG3では、土星に向かわせた有人探査船が帰ってきたのを発見する
体当たりしようとしたロイガーの旗艦だったが、ウルトラマンとウルトリアの活躍により撃破された!
そして、アミアは一人U40へと帰ってゆく・・・
地球を守る任務のために離れられないジョーは、悲しくも妹の身を案じるのでした・・・
日本上空にて、ヘラー軍団の艦隊が集結していると分かり、直ちにウルトリアは発進!
スペースオペラ味あってこその壮大感、まさかウルトラマンで宇宙艦隊戦が描かれるとは驚きだ
敵旗艦からの攻撃を受け、隊員達が気を失ってしまうが、その隙にヒカリはウルトラマンに変身します!
ウルトリアは無事に防衛軍基地に辿り着き、内部の検証が行われる
全世界の原発エネルギーの10倍の出力に強力な武装、更にウルックなる高性能なロボットまでもが配備されていた
その後、ヒカリはアミアと再会するが、彼女はこれからU40へ帰還するという・・・
南極にてウルトラマンが戦っている最中、突然地底から巨大戦艦が出現!
巨大戦艦ウルトリア登場、デザインはマクロスシリーズでお馴染みの河森正治氏!
その後、宇宙船からアミアが乗り込み、グモンスに向けてビーム砲を発射!
ウルトラマンと協力して、グモンスを撃破してみせた!