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妻が描いた、私と亡母との図。風通しの悪い母子関係を端的に表現している。こんな愛情確認を日常的にやらねばいられない不健全さが、後の私の人格形成に深く影響していく。
妻のイラスト、前後景完成。襟の形は違うがト音記号がお揃いなので、このコーデで実際よく街を歩いている。耳と眉が見えるところで切り揃えた(実際はこれより若干長いが)妻のおかっぱがかわいらしい。襟足も綺麗に整っている。
髪は黒、瞳は濃茶、顔は肌色にしか見えない私にとって、妻が描くイラストは驚きに満ちている。髪にも瞳にも顔にも、そして服にも、これほどの彩りが込められていることに気づかされる。