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「グランゴン火爪手裏剣!イィーサァーッ!!」
「ハァァァァァ…シィエアッ!!」
ザンボラーの背面から離脱、変形したアーマー手裏剣が、グビラが回転と共に連射するサジッタレイ・シュトロームが、苦しむ暴走マイロに次々と叩き込まれ、ついに大爆発を起こした。
「グァァァァーッ!!」
そのままサイドスローでビルガモへ向かけ放たれた木刀は、寸でのところで別方向へと弾かれた。
「あいったぁ~…もー、乱暴な子だなぁ」
復帰したグビラがガードした腕をブンブンと振り、一息に走り出す。
「ちょっ、グビラ!ここは離れて光線技で…」
「ううん、それはダメだじぇビルガモっち」
グビラのモエフィールドにより、謎の暴走マイロイドを別位相空間へと移動させたのは良かったが、凄まじい怪力にグビラは吹き飛ばされ、一騎討ちに持ち込んだザンボラーもまた、一瞬の油断から強烈なニープレスの下敷きとなった。
「ぐああああ!!」
「邪魔スルンナラサァ…潰シチャウカラァ…!」