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『T子の一発旅行』は、『世界一周ホモのたび』とやってることはほとんど同じですが、後者は作者がデブ専フケ専ホモというめずらしい性癖なのがとっつきにくく、かわいい年下男子を攻めたい制服フェチという前者の性癖のほうが万人受けするでしょう。
穀子『T子の一発旅行』、2巻に続くと書いてあるので、台湾ではもう2巻売ってるかな?と探してみたけどまだだった。とりあえず1巻を買う。台湾版の表紙もすげえ。
なんか元はPixivと同人誌で、日本の編集が目をつけて、台湾の出版社が仲立ちして出版したらしい。台湾で先に出てるけど、実質同時進行。
台湾女子の日本滞在記は、イラストエッセイ『台湾から嫁にきまして。』などがそこそこ面白かったですが、やはり「外国人が書いた日本の本」と下駄を履かせて評価してるのは否めない。
でも『T子の一発旅行』は、外国人云々がどうでもよくなるぐらいの凄まじい勢い(と性欲)で、本気でおすすめ。
穀子『T子の一発旅行』、なんというかぶんか社的な絵日記旅行記漫画ですが、とにかく勢いが凄まじい。台湾漫画とか意識しなくても、めちゃめちゃ面白いです。
絵柄も良くて、リアル等身とデフォルメ等身のユルい落差がすばらしい。
有名な「聖ジャベリン」を萌え絵化した「聖ジャベリンたん」、本家ほどじゃないにしろ世界中で出回ってますが、描いたのは日本人だろか? いまどき日本人以外の可能性も十分あるなあ。
と思ったけどやっぱり日本人でした。
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注目は、104位にランクインした黒井白『Leviathan』。
これは、コミティアで出した同人誌をベースに、日本での商業出版を経ずにフランス版をいきなり出した、珍しいパターンです。もはや日本漫画と呼んでいいのかどうか。
漂流宇宙船でのバトルロワイヤルもの、すごい画力。
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