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雨林に住み着くようになった後 縄張りを作り 光の弓を携えるようになる
弓矢で容赦なく侵入者を追い出すが 決して星の急所であるコアを撃とうとはしなかった
心は固く閉したが 奥どこかで誰かに救われたい想いがあるのだろう
ユクは『普通って何だろう』をデザインのコンセプトとしている
【ユク】
生まれながらにしてツノと獣の耳を有していた星。
ツノが伸びる度に苦痛により光が体から溢れた。
その異様な光景を皆は『呪いの星ユク』と揶揄し 除け者にした。
ある日受けた強烈な嫌がらせをきっかけに彼は心を閉し 雨林晴れ間の奥地へと姿を消してしまった。
差分より
闇と強く共鳴すると体の一部が蝕む闇のような青に変化する
もしあの日危険地帯に行かなければまた違った運命を辿っていたかもしれない
大好きだったあの星の隣にだっていたかもしれない
これも全て元を辿れば…インフィによる裏世界遊びのせいである