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「お見事、とでも言っておきましょうか」
【自白13】
……過去、そこまで行動力があって情報を集めてくる人はいなかったから油断していた。私が【裏切り者】だ。
「(ゆるりと微笑んで)これ以上は、待てないみたいです」
【論破9】
お世話係がコロシアイに関与できることはゼロ様の時に判明しています。
“何も言えない”のその答えが紛れもなく、貴方が【裏切り者】だという証明でしょう。
「ねぇ、そうは思いませんか?」
【展開3】
いいえ、[お世話係]である彼女であれば建物に熟知しているだろう。仕事という名目で私たちに関わることができ、メリーへの報告や情報を漏洩させることだって容易い。
「……ふふ。でしたら、こうは考えられませんか?」
【閃き9】
“お世話係”になら可能ではないか。私達と違って部屋は立ち入り禁止区域になるのだろう。そこは捜査が出来ない上、備品を盗むのは”整理”と称して持ち出したのかもしれない。傍から見て気づけるものでは無いだろう。
「私はこう思ったのですが、皆さんはどう思われますか?」
【疑問2】
落書きの謎とマークは何か関連性があるのか?メリーのことだから、何かしら関係しているとは思うけれど。