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「アルファの恋人」久々のオメガバース。オメガとして搾取され続けた辛い過去がトラウマになっている青年が、優しいアルファと出会って幸せに歩み寄るお話。オメガバースとしてはよくあるストーリーだけど、子供のキャラもちょくちょく登場したりして可愛かった。
「泡にもなれない恋ならば」短編集だけど過半数のお話がオムニバス形式。「自己犠牲」はエゴだけどそのエゴがきちんと相手の幸せに繋がっていくような、「悲しい」や「切ない」が確りと「愛しい」に昇華されていくような素敵なお話達だった。三月えみさん漫画が上手すぎる。
「好きなんだけど」「秘密なんだけど」芳文社の70円セールで買ってみた!1巻目は短編集でサラッと読める感じなんだけど、2巻目は丸々表題作でそれがよかった。無意識の自己犠牲好きすぎる…双子の片割れならではの依存とその折り合いとか。続きまだあるみたいだけどそっちは対象じゃなかったので追々
「僕の犬のドSなご奉仕」劣等感とコンプレックスから自分を変えたいと、そういう性癖でもないのにSMバーで「女王様」のバイトをする主人公。自己評価の低い受けちゃんにはこれくらいグイグイくる攻めが必要ですな。健気に自分を押し込める受けの痛々しさはさすが葵居ゆゆさん。面白かった。
「残像スローモーション」あまりに良かった…!読み終わってタイトルに立ち返った時の納得感がまた素晴らしい。受験への焦り、年下の才能への嫉妬、仲間との楽しい時間、好きなものを好きって言う難しさ、そして高校生ならではの繊細と大胆の共存。そういうものたちがギュッと詰まっていて。
「街の赤ずきんと迷える狼」中原一也さんのお話はいつも面白いなー!治安の悪化から管理社会となりつつある近未来の日本を舞台に街を守る特殊部隊「ウルフ」。犯罪者として追っていた男「赤ずきん」がもたらす真実…事件の展開もスピーディで夢中で一気読みしてしまった。
「スニーキーレッド」未読だったのでシーモアのキャンペーンを機に3巻まで一気読み。ドM性癖受けっていうイロモノなテーマなのに、絵柄とキャラメイクが相まってほんわか。彼らがひたすら愛しくなるお話だった!まだ続くのかなぁ〜