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「リツコ、誕生日だったよな
おめでとさん」
「は?
どこの女と間違えてるのかしら」
「すまん……なんか、頭がぼーっとしてる……ここ1ヶ月くらい、ずっと変な夢を見ていた気がして……」
「ふぅん…疲れてるんじゃない?」
「ん、お疲れさん」
「は?」
「すまん……どうかしてる、俺……」
「よぉ、誕生日おめでとう」
「あら~!加持君ありがとう…
って、これ甘口のカレー!?
もう…また子供扱いして…」
「おやおや、何歳になったんだ?」
「失礼な…今年で〆§ё※‡よ!」
「(やはり干渉される……か)」
「あっ!中身スマホケース…?
大人っぽくて素敵…」
「ん、お疲れさん」
「今日は加持さんと遊びにこれて嬉しいなー♪ねぇ、次はアイ○ツ!やりに行こうよ!」
ジョロロロロロロ…
「んッ……これは…肥料になる…」
「加持さん!?ここショッピングセンターだよ!??」
「ああ……俺の、今後の人生の肥料だ…たーんと飲め……」
「大人だぁ…」
「ん、お疲れさん」
「推しにどうなって欲しいのか……
金持ってて優しい男見つけて幸せになって欲しいかもしれねぇ、
熊に片腕もがれて欲しいのかも、
俺にだってわかんねぇんだよ……
でもさ、こんなに汚れた俺だって…
『最初の想い』は忘れちゃいない、
そうだろう……?
ここまで、自分で歩いてきた…!」
おいおい、3時間後にイベントだから飲みすぎるなよ?
あの会場、トイレも少なくて、催しのときは特に混むし…催しだけに…
って、聞いてないか…(笑)
ま、大丈夫だろう