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この場所から出たくて、あの光に入りたくて必死に走っていた
追いついた!と思ったら、でもそこは行き止まりで…
あの光の中に行こう
僕はあの時そう決めて、そしてその果てに君がいたんだ
あの景色、あの日見たことは全部夢だったんじゃないかと今では思う
でも夢じゃないんだ
あの夏の日、あの空の上で僕たちは
世界の形を変えてしまったんだ
世界が君の小さな肩に乗っているのが僕にだけは見えてかける言葉を捜したよ
頼りないのは重々知っているけど
僕の肩でよかったら好きに使っていいから
なんて言うと君はマセた
笑顔でこの頭を撫でるんだ
あぁこのまま僕たちの声が
世界の端っこまで消えることなく
届いたりしたらいいのにな
そしたらねぇ二人で
どんな言葉を放とう
消えることない約束を
二人で「せーの」で言おう