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「同僚の女性を妊娠させた。相手の夫から慰謝料を請求されているが、お金がないから用意して欲しい」と息子から電話。信じた70代女性は現金を準備。言われるままに駅のコインロッカーに現金を入れて被害にあいました。お金を求める電話であれば、必ず元の番号にかけ直して確認しましょう!
「◯◯区役所です。医療費が還付されるので、ATMで操作してください。還付に必要な書類はATMから出てきます」との電話。60代女性は言われるがまま手続きし、現金を騙し取られました。ATMで還付金は戻りませんし、書類も出てきません。留守電設定等で対策を徹底しましょう!
「会社の手形をなくしてしまった😱」「お金を補塡しないといけない😭」「お金を貸して💦」と、電話口で慌てふためく息子。80代の女性は息子の狼狽した様子にすっかり信用し、2500万円を騙し取られました。でも、この息子はニセモノだったのです。一呼吸置いて、息子の元の電話番号に掛け直しましょう。
金融庁職員を名乗る男から「あなたの口座からお金が引き出されています。150万円以内であれば払い戻しができます」と連絡。80代女性はキャッシュカードと通帳を渡してしまいました。金融庁から一般家庭に電話したり、カードや通帳を預かることは絶対にありません。留守電設定等の対策を!
病院から「ご主人の保険証が使われている」と電話があり、「夫は他界したのに。情報が漏れているのか」と心配していると、今度は警察から「情報が漏れている。キャッシュカードを交換する必要がある」と連絡があり、納得してしまった80代女性。詐欺犯人が仕掛けた連続電話。留守電設定等で対策を!
「一郎だけど、不倫相手に怪我をさせて慰謝料を払った。サラ金から借りて、今日中に返済しないとダメなんだ」と息子からの電話。「母さんが何とかするから」怪しいと思いつつもそこは親心。70代女性はお金を騙し取られました。息子さんは本当にそんな事しますか❓実名を名乗る犯人もいるのです❗️
「2020年のオリンピックに大勢の外国人が来日するため、セキュリティの見直しでキャッシュカードを交換している」とニセ銀行員から連絡。60代女性はカードを騙し取られました。オリンピックに向けて様々なセキュリティを強化していますが、カードの交換はしていません。
「お宅の口座がしばらく使われていないので、このままでは閉鎖されてしまう」とニセ郵便局員からの電話。80代女性の不安を煽ってから対応策を懇切丁寧に教え、信用を得るのが狙い。後日、本題の詐欺の電話をかけ、女性からカードを騙し取りました。事前の電話に惑わされず、電話に出ない対策を!
「あなたのIPアドレスを使って中国で粗悪品が販売されたため被害が発生した。弁護士が渡航して処理している」とニセ通販サイトからの連絡。70代男性は数百万円を騙し取られました。自分では解決できないという焦燥感をあおる手口。見に覚えのない支払いや不審電話には絶対応じないでください!
「指紋登録しておけば他人にカードを盗まれても預金を下ろされません。登録の作業のためカードを預かります」と全国銀行協会職員を名乗る者からの電話。信用した80代女性はニセ職員にカードを渡してしまいました。詐欺犯人は色々な口実であなたのカードを狙っています。電話に出ない対策を。