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残念ながらGRから降りてしまい、その後はご存知の通り2部が横山光輝名義、3部が光プロ作品として発表されたのでした・・・はい こんな経緯も原因の一端となったのか長年に渡ってGRは単行本化されず纏めて読める作品ではなかったのでした・・・涙
水中でGR2が手を飛ばすシーンを作画された時にパンチを飛ばした際に反動があるようなシーンを描こうとしたら編集から意見が有りましてパンチを飛ばしても微動だしないシーンとなりました! どうも納得がいかなかった小沢先生は横山先生と相談したらしいのですが納得の出来る回答が頂けなくて
実は小沢先生はGRから手を引かれた後でデザインしていないと聞き及んでおります・・・はい では、何故にGRから手を引かれたか?と云うと 原因の一端はGR2に有ったそうでして、今でこそロケットパンチと言えばマジンガーZで有名ですがご存知の通りGR2もロケットパンチしていまして・・・笑
決まっているのはロボット漫画だけ・・・ 設定もデザインもストーリーも全て小沢先生がお一人で考えたとお聞きしています・・・はい 当然、皆さんご存知の通りGR1はエジプトのスフィンクスを参考にGR2は伊達政宗の甲冑を参考にデザインされたそうです!実はGR3のデザインに関しましては
何故GRが連載されたか? 実は小沢先生から横山先生に「ロボット漫画は???から描きたい」と話をしたそうです・・・はい (?の部分は想像して下さい!) 当時、横山先生は鉄人の恩義を感じていたようで暫くしたら連絡が有り「小学舘に話はしておいたから好きに連載して下さい」と・・・汗
こうして小沢先生が予定していた結末は無くなり横山先生の手による鉄人28号の長期連載に繋がっていくのでした・・・はい ただこの後暫くは横山先生が住んでいた横浜に鉄人28号の顔だけは描きに通っていたそうです!
編集長からは「頼むからこの鉄人28号を後2回で完結して欲しい!」と・・・汗 小沢先生が見るとロボットは登場しているものの28号は影も形もなく悩んだものの引き受けると共に連載9回目で28号を登場させ、最終回の10回目で溶鉱炉に落として完結させる話を決めたそうです・・・はい
鉄人28号はご存知の通り昭和31年7月から月刊誌少年に連載されましたが私が最初に読んだのは昭和40年前後の連絡後期になります!その後はカッパコミックスを買って貰って飛び飛びに読んだりと・・・纏めてコミックスを購入して読んだのは昭和昭和48年前後に秋田SCが最初でした・・・はい
#横山光輝エアミーティング 鉄人からGRへの小沢さとるの役割推考 超偉そうな題材にしましたが以前に見聞きした事をボケる前に記載しておこうかと・・・ぺこり ただし裏が取れていない件も多々と有りますんで、こんな感じなのかな?って軽い感じでお読み下さいませ~はい
他にも結構有りました・・・だはははは こう見るとNTTに結構注ぎ込んだんだな・・・笑