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「私は君を選びますよ。つまりは【絶望】ということでしょうか。……私は君の往く先に興味があります。貴方がどう生き、どう人生を終えるのか、私はそれが見てみたい」
「……だけど、これならどうでしょうか」
[6-9 コンフィズールの論破]
システムのログのメンテナンス担当者に鴻上様の名前があった。センセイのデータをいれたタイミングと同タイミングだ、つまりセンセイをインストールしたコロシアイの首謀者は鴻上様しかありえない。
「確かに……指摘されたことに関して身に覚えはありますけど…!でも、誤解ですよ!そもそも、殺す理由がありませんから……!」
【5-D コンフィズールの反論】
人に対して殺意はないし、今までの動機も含め人を殺すような動機はない。
まったくの言いがかりだ。
「うーん……そういえば、他にも物が無くなっていたような気がしますよ」
▽ [3-A コンフィズールの推理]
「包丁の他にも、倉庫から消えていた備品が幾つかある。これから事件を紐解くことはできないだろうか」
「という訳で、お聞かせ願えますか?」
[2-B コンフィズールの追及]
「現場にいた中で、1人だけ負傷もない鹿柴奏葉様の話を聞きたい。事件の起きた時のことを聞かせてほしい」