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『そうして堪えて堪えて最後に流したスバルの涙は、夜空の一等星も霞むほどだったから。』という一文に、スバル君がセイカ君を諦めた時にようやくセイカ君の中の「ホクトの弟」を凌駕できたという切なさがぎゅっと詰まっていて大好きな場面。
他人の上着を着ているシチュ。襟巻きとか服の裾を引きずってるのめっちゃ可愛いから好きだけどサイズ感が完全に親子。
隊長のサイズでこういう服作るとすごくお金かかりそうだな…とかすぐそういうことを考えてしまう。
精神のバランスが取れたキャラを考えるとドライになりがちでして、その究極がマサ君みたいなタイプ。
女郎の子として生まれ海軍元帥の養子になり、品行方正な青年として生きている彼の生い立ちやあまりの好青年ぶりに闇を探そうとする人々に対してこういうことを言う暖かくて乾いたドライサウナタイプ