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午後は横浜で「モービウス」を観る。午前中の「シャドウ・イン・クラウド」が頭に残りすぎていて集中出来ずマット・スミスがずっとスニーカーを履いているのが気になってメインの戦闘シーンにも集中出来ず。昔からジャレッド・レトの顔をどうしても覚えられない病にかかっている。
「最後の決闘裁判」を観る。妻と夫その友人の三人が語る一体何が真実なのか。神に委ねる勝敗などというものに勝手に自分の命まで賭けられてしまう女性が戦う話だった。マット・デイモンとベン・アフレックの共同脚本と聞くと懐かしい気持ちになる。三者三様の記憶と事実と真実が興味深かった。
「スーパーノヴァ」を観る。どちらの気持ちも痛いほどわかるけれど、もし私がタスカーの立場ならば彼と同じことを求め続けて譲れずきっと平行線のままだ。優しい二人を心底愛おしく感じる映画だった。
「ビバリウム」を観る。一見普通の、でも何かが完全にずれている空間に二人で閉じ込められて、どう正気を保てばいいのか。面白かった。食べ物が美味しくないというのが一番辛そうと思った。