//=time() ?>
ヨイショっと踏み台を出す。
棚の前でそれに登りかけた時、後ろから陰が覆い被さってきた。
振り向けば近くなった位置で私を見るディノの顔と相対する。「どれ?」と10センチ程の距離で言われてその吐息が私の頬をくすぐる。
ある時、ディノのお腹がきゅるるって可愛い音を立てた。
真っ赤な顔で俯いてるディノを、初めて家の中に誘った。
「私、ホットケーキ得意なの。味見してくれない?」
得意って言っちゃったのに、少し焦げちゃったホットケーキは恥ずかしかったけど、ディノはキラキラの瞳でそれを見てた。
支部に二次作が溜まって来たので「漫画にするならどれかな?」と友人に聞いたところ間髪入れずに『本須古書店恋物語!!』と思わぬ力説を受けた。まさか現パロ来るとは思わなかった💧 https://t.co/czhguQFxgN