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オールドカイロには、コプト教の教会がいくつも軒を連ねていました。
イスラームのイメージが強いエジプトですが、人口の約1割はキリスト教徒だと言われています。
教会や博物館に入ってみると、ヨーロッパのキリスト教施設とはまた違った雰囲気で、アラブ文化との融合も見られ、興味深い空間でした。
タリンの聖ニコラス教会は内部が博物館になっており、貴重な品々が多数展示されています。
注目すべきはまるで絵巻物のような主祭壇、そして「死のダンス」。
戦乱と疫病に悩まされた中世の負の側面を感じさせられる作品でした。
また、時間が合えばパイプオルガンのコンサートも楽しむ事ができます。
タリン旧市街ではクリスマスマーケットが!
お店を物色するだけでも十分楽しいのですが、折角なのでクリスマスならではのグルメを楽しみました。
エストニアでクリスマスの時に食べる血のソーセージ、ヴェリ・ヴォルスト。
そして甘めのホットワイン、ナッツやオレンジ、干し葡萄を浮かべて頂きます。
カッパドキアでは、1日かけてギョレメ周辺をトレッキングしました!
立派なキノコ岩がそびえ立つラブバレー、
壮大な地層が印象的なホワイトバレー、
ラスボスが潜んでいそうなウチヒサル城塞、
奇形が連続するピジョンバレー、
場所によって全く違った絶景が次々と現れるのは、流石カッパドキアです!
キプロスのパフォス!
ここはローマ帝国が植民都市を造った地で、美しいモザイク画の残る遺跡が印象的です!
また、それ以前にも都市は長いこと繁栄していたようで、未だに誰のものか分からぬ王族の墓が無数に。
街全体が世界遺産となっているこの街は、美しい地中海がとても爽やかで素敵な所でした。
シーラーズ郊外のピンクレイクに行って来ました。
大体こういう所って、大してピンクじゃ無かったりするのですが…
ガチでピンクでした…!
ここは塩湖で、湖の底にはピンク色の岩塩が広がっています。
今の時期はだいぶ湖も枯れてはいたものの、思い描いたピンクが見られ、大満足の1日でした!
イスファハーンの宿は、イランで初めてのキッチン付き。
というわけで久し振りに自炊!
旅に出てから炊飯器が使えないため、鍋で炊飯をする腕が上がりました。
本日のメニューは
「夏野菜たっぷり!チキンカレーピラフ」
どう考えても作り過ぎたので、明日の朝昼の食事もこれで決まりです。