MARYMOND JAPAN マリーモンドジャパンさんのイラストまとめ

リンドウはその先端に数多くの花を抱き倒れても咲き続けます。その姿を安点順（アン・ジョムスン）に重ねます。人を愛せなくなりながらも、自身を訪ねてくる人には、十分なもてなしができなかったと悔やまれた安点順さん。悲しみの中で平和を追い求めた姿を胸に刻んでいたいのです。#マリーモンド

慈しみに満ち、季節に先立って咲く一輪の木蓮。純白色の姿で孤高に咲くその姿は金福童（キム・ボクトン）さんに重なります。「私たちが一緒なら成し遂げられないことでない」と孤高にも闘い続けた金福童さん。心から尊敬しています。今も共に歩んでくださっていることを覚えて。＃マリーモンド

花開いたムクゲの中を覗いてみると、中にはさらなる赤い花がみえ、痛みや熱い心を表しているようです。ムクゲは自身の傷を公にすることを躊躇わなかった金学順（キム・ハクスン）さんに似ていて美しい。いつまでもあなたの事を忘れません。＃マリーモンド

木蓮は高貴という花言葉のように優雅です。他の花が色とりどりに美しく咲く反面、木蓮は純白色の姿で孤高に咲きます。金福童さんのことを、他の花に先立って黙々と季節を導く木蓮のように、力強く優雅な姿にみました。#マリーモンド

希望という花言葉を抱く桃の花からパク・チャスンさんの微笑みを思い浮かべます。春の気配と共にある桃の花びらは表面の数多くの突起によって光が乱反射してどんな花より輝いてみえる。中国湖北省に住み、故郷を思い描いて、アリランを聞けば涙を流したパク・チャスンさんを覚えて。#マリーモンド

野原でも、険しい山の上でも咲き始めるリンドウは暖かくない場所にも咲きます。茎の先端に花を咲かせるため、その多くは倒れてしまうけれども、懸命に咲き続けるリンドウ。「あなたの悲しみに寄り添う」という花言葉とともに、リンドウに安点順さんを重ね、その尊い歩みを覚えます。#マリーモンド

「希望をつかみとって生きよう。私は希望をつかみとって生きている。私のようにやってごらん」金福音さんの遺した言葉を携えて力強くありたい。あなたのようにわたしも生きたいんだ。#マリーモンド

野原でも、険しい山の上でも咲き始めるリンドウは暖かくない場所にも咲きます。茎の先端に花を咲かせるのでその多くは倒れてします。それでも懸命に咲き続ける。「あなたの悲しみに寄り添う」という花言葉を持ったリンドウとともに The Overflowing Heart というメッセージを届けます。#マリーモンド