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紅炎「…僕らは、最後の仲間になんてならない、絶望の残党にもなってやらない。 …最後なんかじゃない、未来を創る『希望の仲間』として生きてやる…ここから出て、希望を創ってあげるんだ。皆の為に…未来の『希望』の為に!!」
鈍羽「さいごの、なかまになんかなってならない。しあは、みんなといきのこるの。」
____それは、甘い香りを漂わせる『チョコレート』で出来た像だった。
紺舘「麻酔を打つ最後まで、笑顔だったんだから。」
紺舘「この計画を持ち掛けて来たのは翔太郎の方で、あたしはそれに賛同した。」
____『貴岩 翔太郎』が身に付けていた筈の、ヘアピンが落ちていた。
正瀬「…き、ぼ…う………」
『超高校級のガーデンデザイナー』
『超高校級の毒味役』
『超高校級の刀鑑定士』