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津幡 白彌(つばた びゃくや)
白狐。光珠や柏原さんらと共に自警団にいたが退団後、悪狐に唆された人間達に夫と子供達を殺され人間に失望し守護を放棄したが人間を憎まず悪狐を憎む意志の固さを持つ。彼女の先祖より受け継がれてきた禁術“流転炉”により不死と再生の術式が体に組み込まれている。
安城(あんじょう)
光の力を持つ忌妖狐。人間や妖狐に害を及ぼす悪性忌妖狐に指定されている。光を収束することで再生や攻撃に転じることができる。普段は自ら作り出し独立させた擬似餌人格の裏に潜み人間を誘き寄せ食べる。人間側に立つ稲光とは敵対関係にあり度々争っているところを目撃されている。