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和山やま「女の園の星」
いや、女子校出身なんだけどさ、あの空気感をよく描けるなぁと感心しちゃう。めっちゃ面白いよね、これ。
柴なつみ「わたしのお嫁くん」
鈍感系ヒロインは苦手なんだけど、むしろこれはこっちがヒーローなのかもしれない。こんなお嫁くん欲しいけど私では甲斐性が足りない。
吉田秋生「詩詩川百景」
海街diaryに続く話なんだけど、むしろ雰囲気としてはラヴァーズ・キスの続編の方が近いかも。
磯谷友紀「ながたんと青とーいちかの料理帖ー」
気持ち良い展開になりそうなところから絶妙にズラしてくるからもどかしい。年下旦那くんの成長が鍵かな?
柏木ハルコ「健康で文化的な最低限度の生活」
福祉事務所に配属された主人公。生保をまつわるあれこれなんだけど、連載途中でコロナ禍が始まり、それをしっかりと作品に反映させてきた。見事。
阿賀沢紅茶「正反対な君と僕」
氷の城壁の作者だけに、ここからの群像劇がどうなっていくか楽しみ。
赤坂アカ、横槍メンゴ「【推しの子】」
いやー面白い。二転三転する感じで先が読めない。
奥山ケニチ「ワンナイト・モーニング」
朝ごはんにまつわる短編集。一緒に朝ごはんを食べるのは特別な関係だったり。レギュラーも増えてきて楽しい。
荒井ママレ「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」
途中でありきたりな医療漫画から一皮剥けた感じ。薬剤師視点が新鮮で面白い。
草水敏・恵三朗「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見」
病理医の立場から病気だけでなく医療業界の闇も暴いていく。病院の裏側なんかも興味深い。
芦原大介「ワールドトリガー」
続きが読めるだけでおがんじゃう。最新話あたりなんて座って会話してるだけなのに面白いってなんなの!?
水上悟志「最果てのソルテ」
こんな設定盛り盛りで大丈夫?と思うけど、惑星のさみだれ、スピリット・サークルの水上悟志が書くなら面白くならないわけがない!
篠原健太「ウィッチウォッチ」
我が家ではスケダンセカンドシーズンと呼ばれている。この前のジャンプでスケダンとクロスオーバーしてたw
アミュー「この音とまれ!」
電書で買ったけど布教したくて紙で買い直した。(よくやる)箏曲部漫画。胸キュンだし泣けるし、ちょっとそこに座って読んでって。
高松美咲「スキップとローファー」
進学のために上京したヒロインと元子役のヒーローなんだけど……恋愛というか人間愛?いや恋愛もあるんだけど……とにかく読んで!
松虫あられ「自転車屋さんの高橋くん」
地味ヒロインと不良ヒーロー。部屋の空気感とか自転車屋の中とか最高。肌触りを感じる。
岩本ナオ「マロニエ王国の七人の騎士」
「金の国 水の国」を絶賛映画上映中の作者のファンタジー。全員分のエピソード消化に何年かかるのかは贅沢な悩み。
斉木久美子「かげきしょうじょ!!」
紅華歌劇団でオスカル様を目指すヒロイン。音楽学校のあれこれが面白い。アニメも良かった。