//=time() ?>
「…さてまあ、そんなわけで。死にたくないとすがりつく噺もあるが、俺はそんな風になりたくもない。だって死んでるわけだもんな。ならもう幽霊まがいに生きるようなことはやめよう。
夢物語は終いにする。俺は【脱出】するぜ。…最期までついて行くって決めたんだ」
「…まあ確かに、あり得ないっつう割にはよ」
【六道▶️証言】
外部からの侵入はあり得ないとあるが、実際に砂東やモノミラーは侵入できたのではないか。それに記憶の処理からしてここにいる3名は脱出した面々なのだろう。この情報はおかしいのではないか。
「ま〜〜……そうは言ってもなあ、ここで記憶戻って俺が思ってんのは…【こっから出る】って事ばっかだったし。……約束もしたわけだ。
1人じゃねえからもう、それだけで充分だ。……何か思い出せそうなもん、全部持ってってやるよ、それぐらいはいいだろ。」
「ブレーカーはあの状態からは触れねえだろうし、どうなんだ?」
【六道▶️疑問】
一樺様の個室にはブレーカーはなかったし、銃とブレーカーと同時に使用することは不可能だ。
銃の使用とブレーカーの操作は別人、しかし同時にそれが行われた場合、クロの特定は可能なのか?
「つってそれだけに囚われてていいのか??」
【六道様▶️意見】
なんで毛が議論の中心になっているんだ?
シロ様は犯人ではないのだろう。
正直これは関係ないと思うんだが。