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「私は、【残留】します。…春夏秋冬眠里っていう大事な友達と生きていたい。それがコロシアイを繰り返すことになっても、記憶を消すことになっても、何度だって貴方のそばにいたい。……それが今の、惑井歩湾としての願いだから。」
「…あの、その、…」
【惑井▶️追及】
この手記を書いた人間は「眠る」ことを気にしている。それに、今までの記録では全員が殺し、殺されているにも関わらず、一人だけクロになっていない者がいる。彼女の話をするとき、モノミラーは何かとぼかしていたし…春夏秋冬、怪しいのはあなたではないか。
「違うわよ〜!私はただ!」
【カルテ▶️反論】
実波の秘密メモが来ていたから返しにいった。その内容を見たところペナルティで辛いだろうと思ったので自分の持っているラムネを分け与えただけだ。
「はいはーい!ここで私から1つ提案です!」
【カルテ▶️提案】
説明書に書いてある通りなら案内人が押したものというわけではないだろう。なら、容疑者はそれを除く4人だ。話を聞きたい。
「…だから、友達になった人達のこと簡単に忘れない。たくさんのありがとうが詰まってる人達のこと、忘れない。ううん、忘れたくない。まだ少しでも可能性があるなら俺は、…ううん。俺達は『帰還』するよ。」
「他の誰かだって可能性もあるかもしれないよ!」
【惑井▶️理論武装④】
それに図書館から見えてたっていったって、本を読みながらだったら、他に通った誰かを見落とした可能性もある。
「あはは、先生も違うよお。正直に話に行ったしね〜」
【反論】
自分でもない。自分がマシーンをしようして起こったことは[水槽型落とし穴への落下]だ。