//=time() ?>
「虹色とうがらし」(あだち充)より。 「便利なんて慣れてしまえばすぐまた新しい不便が見つかるもの」「でもそうしたらまた考える、そうして人間は進歩してきたんだ」という発明家の弟とのやり取りで、子どもの頃に読んでずっと印象に残ってる言葉。
ひどく虚しかったあの教室から何も変わっていなかったのだと思う。こんな世界を愛する意味とは、その中で美しく生きる価値とは。
メリット、デメリット、リスク、ベネフィット……損か得かを考え出せば「ホントの気持ち」は濁ってしまう。もっとシンプルに「望むか望まないか」でいいと思うんだよね。気持ちより損得勘定が強くなれば、それはきっと自分への嘘になってしまうから。ただひたすらに、心が向かうその場所へ。
2年間の思考量格差
心という檻の中にはいろんな感情が棲んでいて、“言葉”という姿で外の世界へ放たれるんです。怒りや悲しみを吐き出して心が軽くなるというなら、あたたかな感情もきっと同じなのでしょう。言葉にすることでその熱が逃げてしまうのならば、そっと、ずっと、心の中に。
今日も生きた。
数ばかり求めてしまうのは、きっとひとつの価値を信じてないから。ひとつを大切に思っていたら、そんなにたくさん必要ないんです。
“Philosophia of FullSphere”
好きなゲームを訊かれたら、挙げるのは「ドラゴンクエスト」、「逆転裁判」、「街」…いずれも言葉が主体の作品。「インタラクティブなデジタルのテキスト」というものに強く惹かれるのかもしれないな、と思う。ツイッターもきっと同じ。せっかくキレイな文字になるのなら、キレイな形に整えたいね。 https://t.co/wpBClXmRy7
【コロナ禍バスター密子】 第1話 「改編期」