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【明日20時から!】7月1日から「オンライン写真教室2002」シーズン2がスタートします。今回のテーマは「記憶に残るポートレート」。その場にある自然光を生かし、被写体の内面や生き様を写し出す人物写真の撮り方を解説します。
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「したたり落ちる汗」という表現があるけど、実際に汗がしたたる瞬間を写真に撮れるチャンスは滅多にない。これだって狙って撮ったわけではなく、たまたまだ。インド中部マハラシュトラ州の染色工場の過酷な労働環境が伝わってくる場面だった。
丑年にちなんで、世界各地の牛の写真をお届けしています。インド南東部オリッサ州で、夕暮れ時に放牧していた牛を追う男。何十頭もの牛が立てる砂埃が、印象的な光を作り出していた。
インド南東部オリッサ州で、放牧していた牛を追って歩く男。夕闇が迫る中、何十頭もの牛が立てる砂埃が印象的な光と影を作り出していた。
雲間から射し込む朝日が、聖なる湖パンゴンツォの水面をスポットライトのように照らす。水中から龍が浮かび上がってきそうな気配を感じる、神々しい光景だった。
インド北部ラダック地方の街道を行く。標高5000mを超える峠道には草木一本生えていない。植物が育つ限界を超えているのだ。荒々しい岩肌と青空が続く道をバイクで走り抜けるのは何物にも代えがたい経験だった。
美しい夕焼けだった。空と雲が赤く焼けていく中、男たちが輪になってチンロン(籐製の球を蹴り合うミャンマー伝統の遊び)に興じていた。そんな人と自然の営みを、古い仏教遺跡が見つめていた。
インドで出会った笑顔。ヘラ絞り加工でアルミ製の水瓶を作る男。狭い工場の中はアルミの粉が舞い、職人の顔はまるで作り物のようなアルミそのものの色になっていた。
バラナシにはサドゥーが多い。モノやカネへの執着を断った放浪の行者であるはずの彼らが、ニコニコと、かなりしつこくお金をせびるのは謎だ。ビジネスサドゥー、あるいはコスプレサドゥーも相当数混じっている様子。いずれにしても絵になる存在なのは確かだけど。
15年前はインド中どこでもチャイは素焼きのカップに入れられていましたが、今はバラナシ周辺でしか見かけない希少アイテムになってしまいました。これに代わるプラスチック容器じゃチャイの味もマズくなるけど、コスト競争に勝てないのでしょうね。