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俠客では無く、流浪の武人だった前世から、
唯の商人の息子になった今世こそ、
立派な父の教育によって正道の心を身につけていく。
なろう、市井の商人の物語を使って、
武侠モノの根底の部分を描くという新しい視点が良いですね。
このまま、毎週追いかけようと思います。
前世孤児から天下一になった人。
愛に恵まれず、強くなっただけ怨恨だけを得た人が
今世では家族の愛に囲まれて成長していくっていう、なろう分の描写にも嫌味が全然無くて、良い意味が載せられています。
まず、主人公の前世が描かれる第一話に捕まりました。
僕たちが何年も前に必死に輸入して読んでいた天狼熱戦シリーズの大師兄を彷彿とさせる前世の姿と設定、そして風景です。
十数年前の韓国武侠漫画でもそうだったので、なにか、あちらの武侠モノの原風景なんでしょうか。
初期リリースの30話を一括購入して読みましたが、その価値はありました。
舞台は主人公が生まれた商家が治める領地のみ。
ですが、物語や語り口で、ちゃんと江湖の広さを感じさせる作りになっています。
絵柄の古さもプラスの働きになってて、お見事という感じ。
本日から、ピッコマで、
また新しい「なろう系武侠モノ韓国漫画」が始まりました。
武人転生史。
天下一になった武人が、大商人の息子に生まれ変わり、
前世では味わえなかった幸せな家庭で心も成長していく。
華山転生ほど江湖を描かないのですが、江湖をちゃんと感じさせる良作です。
今週分の華山転生。
まず、華山での平和な時間は半年だったとのこと。
妹弟子には前世知識は内緒に、追っている黒幕のことだけは打ち明ける。
さすが、ここまで出番の無かった正ヒロインだけある。
官吏が出て来そうなフラグが立ちつつ、なろう的な熱い展開へ。
今週分、華山転生、読了。
今週は、3話更新。
前半2話で華山に戻っての穏やかな日々を描く。
+1話で、妹弟子と再び江湖に出る展開へ。
韓国漫画特有の中弛みが起きない事を、なろう要素と、この+1話更新を活用して、毎回毎回、魅せ付けてくれる。
飽きる気配が全くしない。