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知識チートだけ、修行や強大な敵との戦いがある。
どんなに知識チートで強くなっても絶対に敵わない実力者がいたり、強大な社会構造がある。
それを情義と努力で切り抜けていくから、なろう系でも武侠モノの面白さはちゃんとある。
むしろ数作分ある、そんな感じ。
華山転生は真逆に、
江湖の描写と前世知識無双しか内容が無い。
にも関わらず、無っっ茶苦茶、面白い!
初めて乙女ゲーム転生を読んだ時の感覚の超拡大版。
それでいて、修行シーンだけ圧縮濃汁にした武侠モノの面白さが最上級のフルコースって感じで、ほんとスコ・・・。
今週分の魔導師、武術界へ行く、読了。
魔教編が案の定、長いです。
が、主人公の弟分、次期教主が追われている中、ワープ魔法で本拠地に戻る。→先代が健在なので、良い方向に話が進むという幸せな超展開。納得いかないけど、新しくて面白い。
今週分の華山転生、読了…。
韓国武侠って、どうにも、邪派扱いになりそうな主人公が多いせいで、魔教編が面白いけど長くて飽きることが多いんです。
華山転生は正派主人公、且つなろう系、邪派ノリな正派主人公からの視点で、本当の邪派や魔教を別けて描かれる。
これは、凄いことと思います。
二日遅れで、今週の華山転生を読了。
やっぱり、読みやすい、飽きさせない。
武侠の醍醐味、江湖の描写が読み手にスムーズに受け入れられるよう、伏線から計画的に描かれている。
トリニティワンダーは、この第一話の人名に、ヒいてしまって中々読み進められませんでしたが、僕らがハマっていた頃の韓国武侠漫画の良さ。漫画的手法中心のアクション描画が活きていて、近未来舞台やファンタジーサブヒロインなどの面白い要素は全部ちゃんと昇華されました。楽しみ続けられそうです。