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『めまい』で高所恐怖症を患う主人公スコッティに見えてしまう幻覚から、映画『パプリカ』の粉川刑事の悪夢を当初、連想していました。
しかし拡散した投稿を見て、むしろ『めまい』から連想すべきは、封印していた過去へと鍵が女優、取材者、また観衆をいざなう『千年女優』だと気づかされました。
『東京ゴッドファーザーズ』でスペイン語が出てくるのは、
インスピレーション元である名画『三人の名付親』で同言語が時折出てくるところに影響を受けている、と思っています。
『千年女優』内で出てくる架空の映画『めぐり逢い』の構図が『君の名は』のそれと知ったのはつい最近のことです。
『SATOSHI KON, THE ILLUSIONIST(今敏─夢みる人)』の鑑賞でそのつながりを学びました。